英語のスキルが使える５つの副業

英語が話せるようになったら、それを収入アップに繋げていきたいですよね。

最近は、YouTubeやInstagramなどの様々なコンテンツを使って運用する仕事もあります。

報酬も高い傾向にあるので、ここでは５つの副業についてみていきたいと思います。

コールセンター

コールセンターのアルバイトは通常でも高めに設定されていますが、英語を使うコールセンターで働くことでさらに高い給料をもらうことができます。

仕事内容も企業によって様々な内容になっており、マニュアルに沿って返答していくなどの簡単な日常英会話レベルの英語力から始めることも可能です。

身につけた自分の英語力を使って稼ぎたい人や英語力を伸ばしたい方にコールセンター業務はおすすめとなっています。

ガイド

ガイドは外国人観光客に対して、日本のオススメできる場所を英語で案内する仕事です。

観光地の情報や日本文化を外国人に上手く伝えなくてはいけないので、日本の歴史や伝統文化、現地の魅力などの知識も必要とします。

それらの内容を全て英語で紹介する能力が求められますが、良い思い出作りの手助けができるのはやりがいがありますよね。

最近は少しずつ外国人観光客も増えてきているので、英語力と日本文化に精通している方はぜひ応募してみてはいかがでしょうか。

民泊ビジネス

最近では空いた部屋や空き家のスペースを有効活用する「民泊」というビジネスが流行っているのは聞いたことがあると思います。

利用者としてもホテルより安く、自炊もできるので宿泊費を節約したい人のニーズに合っています。

外国人に部屋を貸すときは、チェックインやチェックアウト、施設の利用説明やルールについて英語で行う必要があります。

逆にいうと、英語での詳しい説明や丁寧なサポートがあれば、外国人観光客の評判を呼び、利用者が増えるかもしれません。

オンライン講師

自分の英語力に自信が出てきたら、それをオンラインで人に教えるという副業もあります。

最近ではオンラインで英会話を教える仕事のニーズが高まっており、教える対象者も子どもから学生・ビジネスパーソンまで幅広いです。

英語を教えるだけでなく、海外の人に日本語を教える場面で英語を活用するパターンもあるので、需要は多いと思います。

通訳

まさか自分が通訳なんてと思う人もいるかもしれませんが、英語のスキルが上がっていけば夢ではありません。

通訳には、話者が話すのと同時に通訳する「同時通訳」と、話者が話し終わった後に訳す「逐次通訳」の２種類に分けられます。

通訳に求められる英語レベルは高く、英語力だけでなく対応力やコミュニケーション能力が求められます。

また、その業界の専門用語や知識を知っておかないとすぐに対応することができないため、事前準備も必要になってきます。

未経験で通訳の副業に応募できる場合は少なく、社内通訳の経験などが必要となりますが、やりがいがあるので目標にするもの良いかもしれません。